無駄な腫れ、むくみを起こさせないためにも、術後は、約数週間は、しっかりと、ボディスーツやサポーター、弾力ストッキングなどを装着して頂きます。
術後は、一週~数週間は 消失した脂肪の空間に体液が溜まります。この溜まりが、術後の腫れ、むくみとして生じます。この溜まりは、時間とともに必ず吸収消失していき、それと共に、自ずから痩せてきた細いボディラインが出てきます。
個人差もありますが、早ければ一週目から、遅くとも数週目から効果がはっきりと実感できます。完成は、術後一ヶ月~数ヶ月となります。
余っているところの脂肪を、ただあるからといって取るのではなく、残すべきところは残し、取るべきところはしっかり取る!というバランスが必要です。
女性が脂肪吸引を受ける場合、単に痩せるだけではなく、バランスの取れたボディデザインを目指すことが重要です。
一般的な理論としては、「√3:1の理論」が、美の形態学に有効と言われています。
例として、女性ならではの綺麗な、流れるような曲線ラインを形成することが必要です。
メスを使う外科手術とメディカルエステ施術+美容内科的治療のコラボレーションを実施。トータルビューティを目指しています。