脂肪吸引で悩みを解消

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太るメカニズム

ダイエットをしても失敗ばかり

長続きしない無理な食事制限や過度な運動。一時的に痩せたと思っても直ぐにリバウンドしてしまう体型。誰しも一度はこんな経験があるのではないでしょうか?

その原因は肥満やボディーラインの崩れの原因となる脂肪細胞にあるのです。当院のおすすめする脂肪吸引は、肥満やボディーラインの崩れの原因となる脂肪細胞の数自体を減らす治療です。

なぜ太ったり痩せたりするの?

脂肪(皮下脂肪)は、皮膚と筋肉の間に存在し、脂肪細胞と呼ばれる小さな粒の連結集合体としてボリュームを形成しています。葡萄の房や、トウモロコシの粒の集まりのようなものです。一粒一粒が生きた細胞であり、この細胞(脂肪細胞)が、余分なエネルギーを中性脂肪という形に生成仕直し、それを自らの細胞内に貯蔵するのです。

食事で摂取された過剰なエネルギーが多くなればなるほど、脂肪細胞内の中性脂肪貯蔵量が多くなるため、その細胞が膨らみ、結果的に皮下脂肪が厚くなり太っていきます。

脂肪細胞自体は、脂肪を作る工場+貯蔵庫ですので、この脂肪細胞の数を多く持っている方、その数が多く配属されている場所・部位において、太りやすいと言えるのです。同じ物しか食べていないのに太りやすい、ダイエットしているのになかなか贅肉がとれないところがあったり、直ぐに太ってしまう部位があったりするのは、全てこの脂肪細胞の数、その配属・分布によるところなのです。

しかし、この脂肪細胞は、成人になってからは、再増殖すること(数が増えること)はほとんどありません。ほとんどが遺伝、ごく一部食生活の影響を受け、子供の成長段階で脂肪細胞は、どんどん増殖(数の増加)していきますが、成長が終わった成人に達すると、数自体はほとんど増えず、粒(細胞自体)の大きさだけが増大や縮小の変化を呈します。しかし、子供の時代の数の増加と違い、大人の時代の数の増大の率は、かなりの制限があり、ある一定の大きさに達すると、それ以上増大化出来なくなります。

大人で、いくら食べても太らない、太れない(痩せの大食いの)方がいらっしゃいますが、これは、元もと脂肪細胞の数がとても少なく、増大(肥大化)が出来ない現象の反映だと説明できます。

痩身においては脂肪細胞の数が
一番重要!

いくら痩せても、脂肪細胞が数として減っていない限り、全く意味がないのです。脂肪を作り・貯める工場自体(脂肪細胞自体)が小さくなっても消失しない限り、またリバウンド、元の木阿弥になるからです。

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ファーストビューティクリニック 医学博士 総医院長 鈴木 隆

総医院長 鈴木 隆メスを使う外科手術とメディカルエステ施術+美容内科的治療のコラボレーションを実施。トータルビューティを目指しています。